サンジェルマンデプレ パリのホテル

パリのホテル(シテ島内)

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(残念なことに2018年現在、経営母体が変わったようでホテルとしての利用はできません。ですが、過去の記録として、また、再開された時の参考に、とおもい記事を書きました。)

パリのホテルで最高の立地条件ともいえるのがシテ島内のこのホテルです。といっても、看板はありませんので、普通に探し当てることはとっても難しいです。知っている人から聞くか、口コミサイトを徹底的にリサーチして探すか。(私の場合は後者でした)

百聞は一見に如かず。まずは写真です。
こちらが正面です。

そして、側面から

遠くからみると。

建物自体は病院で、とっても巨大です。この病院の中の1区画がホテルとなっています。
ですので、入り口には普通に厳重な警備となっています。
私がチェックインしたときは深夜でした。警備員はこころえたもので、アジア人の私をみて、宿泊客だろ?鍵預かってるよ!ってカードキーをわたしくてくれました。で、ホテルまでの行き方をおしえてくれたのでした。

そう、ホテルは、病院の中のおくまったところにあるのです。
病院のセキュリティを抜けると美しい庭園が迎えてくれます。

正面奥は礼拝堂です。

廊下にはこの病院の来歴が絵入りで説明されています。
たしかタゴベルトという国王によって作られた651年にまで遡る古い病院なのです。

とっても雰囲気のある、病院と聞けばああ病院らしいという気もしますが、まるで修道院のような廊下が続きます。

昼と夜では雰囲気ががらりと変わります。

こちらは奥の礼拝堂から病院入り口を振り返った光景です。

礼拝堂には自由に入れました。

ホテルは、はっきりいって狭いです。
ですが、とても清潔で、しかも、静かです。
部屋からはノートルダム大聖堂の鐘楼をみることができます。

ちなみに午前1時過ぎまで毎晩ライトアップしています。
朝食は食べたいものをカードに記入してフロントに出しておきます。
すると翌朝、部屋がノックされ、開けると部屋の前に朝食がトレーごと置かれています。
それを自室で食べる感じですね。
お風呂はバスタブがあります。

金額としては、決して安くはないのです。
じゃあ高いか?といえば、利便性、バスタブ、朝食など考えると相当お得です。
夜遊びに便利、でも寝るときは静か。なんだか矛盾していますよね。

もともとは入院患者のお見舞いに来た人の宿泊施設だったそうですが、今(当時)はだれでも泊まれます。もちろん、宿泊サイトに登録はありません。予約はホテル(というか、病院と)直接やり取りします。当然、部屋数は少なく、事前の予約が必要です。もちろん、一般の病棟とは隔てられています。よほどのことがない限り入院患者を目にすることすらないでしょう。どちらかというと、中庭も医療従事者の休憩場所のような感じでした。

パリのシテ島内の知る人ぞ知るホテル。泊まってみたくなりませんか?
夜のシテ島

ノートルダム大聖堂です。

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